「組電池」というテーマで作家デビューを目指している人がいた

小さい頃から読書をすることが大好きだったので、
社会人になってから読書サークルに入会しました。
普段読むことがないジャンルを紹介してもらったり、
好きな作家について熱く語り合うことができると知ったからです。
年齢も職業も全く違う人達が集まった社会人サークルは、
義務的なこともなく、規則もないので楽しく和気あいあいと過ごすことができました。

サークルの中には作家デビューを目指している人も少なくなく、
そのうちの一人が組電池というテーマで作品を書いていました。
その人は理系の大学出身で、理系の楽しさをもっと知ってもらいたいという発想から
組電池というテーマで作品を書き始めたということでした。
一度、作品を見せてもらいましたが、
理系の専門用語が登場するものの明るくて楽しい小説でした。

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